01-11.治験コーディネーター

人の役に立つ仕事がしたい

治験とは、開発中の薬の有効性や副作用の可能性について、薬を人体に投与することで確認する試験のことです。

治験コーディネーターは、治験を担当する医師と治験に参加する患者の間に立って、説明や進行管理を行います。まず、治験を受ける患者(被験者)に、治験の内容・薬の作用・副作用の可能性などについて説明します。被験者から質問があれば、被験者が納得するまで説明します。そして、被験者が内容をすべて理解したうえで、治験参加の同意書にサインをもらいます。

治験が始まると、スケジュールの管理・被験者の体調の記録・医師への報告、製薬会社への報告書の作成などを担当します。

治験コーディネーターとして働くための必須の資格はありませんが、求人の多くは看護師や薬剤師・臨床検査技師・医薬情報担当者(MR)などの実務経験を条件にしています。したがって、治験コーディネーターになるためには、まずはそうした職種で医療現場の実務経験を積むとよいでしょう。

POINT

  • 開発中の薬の効果を確認する仕事
  • 看護師や薬剤師・臨床検査技師・医薬情報担当者(MR)などの実務経験を条件とする求人が多い

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