03-17.麻薬取締官

社会の仕組み・秩序に関わる仕事がしたい

社会から薬物乱用をなくすために、違法薬物・薬物乱用を取り締まる捜査を行う仕事です。

違法薬物の捜査では、独自調査や捜査機関・通報による情報をふまえ、麻薬などの違法薬物の取引や流通経路を特定するための捜査をします。麻薬取締官は厚生労働省の職員ですが、捜査にあたっては警察と緊密に協力します。密売組織の実態解明や薬物の没収においておとり捜査をすることもあるため、麻薬取締官は私服の着用やパーマ・カラー・長髪などが認められています。また、特別司法警察職員としての権限が与えられているため、拳銃の携帯が許可されています。

医療用に使われている麻薬などが病院外に流れ出ないように監視することもまた、麻薬取締官の仕事です。定期的に病院・薬局・製薬会社などに立ち入り検査します。また、薬物乱用を防止するため、学校などで講演も行います。

薬物の知識が必須な職業であるため、麻薬取締官になるためには、薬剤師国家試験に合格したうえで、さらに国家公務員試験に合格する方法が一般的です。

POINT

  • 違法薬物・薬物乱用を取り締まる
  • 厚生労働省の職員だが警察とも協力する
  • 薬剤師国家試験と国家公務員試験に合格する

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