03-18.法医学医

社会の仕組み・秩序に関わる仕事がしたい

解剖や薬毒物検査などを行うことにより、公正な犯罪捜査や裁判に貢献し、犯罪や事故の再発防止に取り組む仕事です。法医学とは、犯罪捜査や裁判の過程で用いられる医学のことです。

例えば、犯罪死の疑いがある遺体を解剖することにより、犯罪に巻き込まれて亡くなったのかどうかを正しく判定することができます。この解剖を司法解剖といいます。司法解剖により死因や死亡推定時刻などが特定されます。犯罪死であれば、犯人特定を含めその犯罪の全容解明に結びつく可能性が高まります。

遺体を外から見ただけでは本当の死因はわかりません。解剖や薬毒物検査をすることで初めて、本当の死因がわかり、犯罪や事故の再発を防止することができるのです。

法医学医になるためには、医科大学や大学の医学部を卒業し、医師国家試験に合格して医師免許を取得する必要があります。そして、死体解剖資格を取得したのち、警察の依頼を受けて解剖や薬毒物検査を行います。

POINT

  • 死因究明のために解剖や薬毒物検査をする医師
  • 犯罪や事故の全容解明と再発防止に貢献する
  • 医学部を卒業し、医師免許と死体解剖資格を取得

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