03-21.SP

社会の仕組み・秩序に関わる仕事がしたい

SPはSecurity Police の頭文字をとった略語で、政府や外国の要人などの警護を専門とする、警視庁警護課の警察官です。SPは多くの場合、何人かでチームを組み、要人が自宅を出てから帰宅するまでの間、身辺を警護します。警護の対象者は法律で定められていて、総理大臣担当・国務大臣担当・外国要人担当などの係に分かれています。

SPには、逮捕術・格闘術・射撃技能・パトカーの運転技術・自己犠牲の精神など、強靱な体力と精神力が求められます。1人につくSPのチームの中には、必ず1人、犯人と最後まで戦う任務を受けたSPがいて、その間に他のSPが要人を避難させる形をとります。

SPになるためには、身長173cm以上・柔道もしくは剣道三段以上・拳銃射撃上級など、一定の条件を満たした警察官であることが必須条件です。さらにその中から候補者が選抜され、3カ月の特殊な訓練を経て、競争を勝ち抜いた優秀な警察官だけがSPになることができます。女性の要人を警護するため、少数ですが女性のSPもいます。

POINT

  • 要人警護を専門とする警察官
  • 身長や英語力・運動能力などの必須条件がある
  • 特殊な訓練を経て選抜された警察官だけがSPになる

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