01-19.遺伝カウンセラー

人の役に立つ仕事がしたい

遺伝性の病気を持つ人や、その家族の相談に乗る職業です。検査結果や家系的な情報をもとに本人やその家族に遺伝性の病気が発症するリスクを見積もり、治療の方針について助言をしたり、心理的なショックに対するカウンセリングを行ったりします。

遺伝性の病気は、発症する可能性がわかる一方で、いつ発症するかについてはよくわかっていません。また、治療法が確立していない病気もたくさんあります。そのため、遺伝性の病気の発症リスクがある人とその家族へのカウンセリングが重要となるのです。

日本では、医師が遺伝カウンセリングを行い、保健師が保健所での遺伝相談事業に携わることもあります。また、一部の医療機関では看護師が遺伝カウンセリングに携わっています。したがって、遺伝カウンセラーになるためには、医師や保健師・看護師などの国家試験に合格し医療従事者になったうえで、日本遺伝カウンセリング学会などが開催している研修会で遺伝カウンセリングを専門的に学ぶとよいでしょう。

POINT

  • 遺伝カウンセラーのほとんどは医師
  • 医師・保健師・看護師などの医療従事者になったうえで遺伝相談を専門的に学ぶとよい

人の役に立つ仕事がしたい一覧に戻る

PAGETOP