06-22.競走馬の厩務員

自然・動植物に関わる仕事がしたい

厩舎で競走馬の世話をする仕事です。厩務員のほとんどが厩舎に住み込みで働いています。

汚れた寝ワラを取り替えるなどの馬ば 房ぼうの掃除や、1日3回のエサの飼い葉を与えるのが日々の仕事です。飼い葉の中身は馬ごとに異なるため、調教師が作ったメニューのとおりに飼い葉を調合して与えます。

また、競走馬の健康管理にも努めます。食欲や体温をチェックし、熱が出たり怪我をしたときには、厩務員が応急処置をして獣医師に治療を依頼します。調教前後の準備運動・整理運動をさせるのも、厩務員の担当する仕事です。

中央競馬の厩務員になるためには、牧場などで乗馬と馬の世話の実務を経験したあと、日本中央競馬会競馬学校厩務員課程に入学・卒業し、日本調教師会厩務員試験に合格する必要があります。一方、地方競馬では、厩舎の採用試験を受けて採用され、かつ地方競馬主催者の認定を得られれば、厩務員として働くことができます。馬の調教も行う調教厩務員になり、調教助手・調教師へとステップアップしていきます。

POINT

  • 厩舎で競走馬の世話をする
  • ほとんどが厩舎に住み込んで働く
  • 調教助手・調教師へのステップアップの道も

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