06-62.ビオトープ管理士

自然・動植物に関わる仕事がしたい

官庁や自治体の地域開発の担当部署や、建設土木会社、建設コンサルティング会社、造園会社などに勤務して、道路や建造物、住宅街などの地域開発を行う際に、その地域の生態系の状況を調査し、ビオトープの保全に努める仕事です。

ビオトープとは、ドイツ語で生物を意味する「ビオ」と、場所を意味する「トープ」をあわせた造語で、野生の動植物や微生物が暮らし、自然の生態系が保たれている場所のことを表します。ビオトープ管理士とは、生き物が暮らす自然を守り、復元できる人材を育成し認定するために、日本生態系協会が発行している資格の名称です。ビオトープ管理士の資格は、「計画管理士」と「施工管理士」に分かれていて、それぞれ2級と1級があります。

ビオトープ計画管理士は、ビオトープに配慮した地域開発計画の作成に貢献し、ビオトープ施工管理士は、地域開発の現場でビオトープを創ります。ビオトープ管理士に関心がある人は、自然の生態系に興味を持つと同時に、大学の建築系または土木系の学科に進むとよいでしょう。

POINT

  • 自然の生態系が保たれている場所を守る
  • 地域開発を行う際に、生態系を調査する
  • 「計画管理士」「施工管理士」の2つの資格がある

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