09-35.調香師

ものづくりに関わる仕事がしたい

香料のもととなる物質を植物や動物から採取し、化学的に作り出すことを通して香料を調合・開発する仕事です。最近では、香水だけではなく食品や日用品にも香りが求められており、仕事の幅が広がっている職業です。

調香師になるためには、「パフューマー」と呼ばれる専門コースが設けられている美容専門学校で知識と技術を学び、化粧品メーカーに就職するのが一般的です。化学的な実験を行って香料を開発しているので、化学系や薬学系の大学から就職する人もいます。6000種以上あるとされる香りの種類をかぎ分ける嗅覚の良さがものをいう職業でもあります。嗅覚の感覚が鈍る風邪などの病気にかかると仕事に支障をきたすことが多いので、体調管理には特に気をつけなくてはいけません。

ファッションのように、流行を取り入れる時代感覚も必要とされるので、女性も多く活躍している職業です。良い香りのものを作り出すだけでなく、香料の安全性や安定性、着色の知識も必要とされます。

POINT

  • 香料を調合・開発する
  • 香水だけでなく、日用品全般に活躍の場がある
  • 時代のトレンドをつかむ感覚も大切

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