12-05.運用管制官

個性や特技を活かした仕事がしたい

ロケットや宇宙ステーションでの活動を地球のミッションコントロールセンターから補佐する仕事です。宇宙ロケットの機器系統から飛行状況のチェックなどはもちろん、宇宙飛行士の健康管理や宇宙ステーションで行われている実験に対する助言なども業務に含まれます。

宇宙空間では地球上の生活と違い、様々な精密機器によって宇宙飛行士の生命が維持されています。したがって、機器のトラブルは生命の危機に直結します。そこでミッションコントロールセンター(運用管制室)から24時間態勢で現場を監視し、必要な指示を送るのが運用管制官の仕事です。

運用管制官に必要なことは、生命維持・通信・運行システムなど宇宙活動に関する深い知識もさることながら、物事を俯瞰的に考えられる能力です。

運用管制官になるためには、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の有人宇宙開発に関わる部門に配属されるか、宇宙事業に技術を提供する企業に就職し技術者として運用管制の仕事に従事します。宇宙工学など深い専門知識が求められます。

POINT

  • 宇宙でのミッションを支える
  • ミッションを俯瞰的に考えられる思考が大切
  • 宇宙工学などに関する深い知識が求められる

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