12-09.翻訳家

個性や特技を活かした仕事がしたい

外国の書籍や雑誌を自国や他の外国の言語に訳し、多くの読者に読んでもらえるようにする仕事です。小説をはじめ、外国製品の説明書やビジネス文書などを訳すことも業務の範囲に入ります。現在は産業分野での翻訳の仕事が圧倒的に多くなっています。また、海外のホームページなどでニュースの翻訳の仕事も増えています。

特に外国の文学作品の日本語翻訳では能力が試されます。原作の意味合いや文章の味を活かすための日本語の文章能力が、翻訳の技能と合わせて大きく問われるからです。シリーズ作品になると、なるべく同じ文体の翻訳が求められます。技能が認められると仕事が集中する仕事ともいえます。出版社などとの関係づくりも重要です。

翻訳家になるためには、語学の深い知識が必要です。語学系の大学や専門学校で語学を勉強し、翻訳会社やフリーランスで活動するのが一般的です。英語と中国語に関しては、日本翻訳協会で「翻訳技能検定試験」が行われています。取得すれば技能が保証されるでしょう。

POINT

  • 外国語の文章を自国や他の外国の言語に訳す
  • 最近は産業分野やニュース原稿の翻訳が増えている
  • 取得すると有利な資格・免許あり

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