12-18.落語家

個性や特技を活かした仕事がしたい

江戸時代から続く日本伝統芸能の話芸「落語」を披露する仕事です。

落語家になるためには、落語協会や落語芸術協会から「真しん打うち」として認定された師匠のもとで、「真打制度」と呼ばれる徒弟制度に従い修業を積まないといけません

最初は師匠について、見習いを経て新弟子として「前座」という序列から修業を開始します。師匠の身のまわりの世話のみならず、落語が行われる寄席や会場では、座布団を整えたり落語家のテーマソングである出で 囃ばや子し の演奏などを行います。その後、数年の修業を経て「二つ目」へと昇進し、さらに数年の修業を経て師匠たちの会議によって「真打」と認められれば一人前の落語家と呼ばれるようになります。ただし、上方(大阪)落語では修業期間はありますが、真打制度はありません。弟子入りの前に、大学の落語研究会に入っていた人や社会経験を経てきた人も多くいます。いかに自分の経験を落語の中に落とし込んでいけるかが、落語家の重要な資質といえるでしょう。

POINT

  • 日本の伝統芸能「落語」を披露する
  • 江戸(東京)落語では真打制度の中で腕を磨く
  • 自分自身の体験を落語に活かせるかが重要

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