12-46.ピアノ調律師

個性や特技を活かした仕事がしたい

ピアノの音をチューニングし、ピアノの保守・点検も行う仕事です。コンサートやスタジオ録音などに使用するピアノを、演奏家の要望に合わせてチューニングする「コンサートチューナー」と呼ばれる調律師もいます。

ピアノは他の楽器に比べて構造が非常に複雑で、弦の数だけで200本以上もあります。ピアノの調律師には高い技術力と手先の器用さで音を完璧に聴き分けて作業する能力が必要とされます。

ピアノ調律師になるためには、調律科のある音楽大学や専門学校、楽器メーカーが運営する養成施設などで知識と技術を学ぶのが一般的です。その後、楽器メーカーや販売店、修理工房へ就職します。中には、高い技術力を持ち個人で事務所を開いて活動する調律師もいます。

資格審査にクリアし、日本ピアノ調律師協会の会員になる人もいます。また、国家資格の技能検定「ピアノ調律技能士」の取得などが実力を示す目安となっています。各音楽メーカーでも調律師に関する独自の技能資格を設けています。

POINT

  • ピアノのチューニングや保守・点検を行う
  • 繊細で複雑なピアノを扱える技術力が必要
  • 取得すると有利な資格・免許あり

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