12-56.書道家(書家)

個性や特技を活かした仕事がしたい

毛筆と墨を用いて文字を書く仕事です。有名な書道家(書家)の書(作品)は絵画と同じく芸術性が認められ、そのことによって書の販売や作品集の出版、展覧会の開催など活躍するフィールドが広がります。ただし、それはほんのひと握りの書道家です。多くは書道教室の講師として学校や地域で書を教えることがおもな仕事になります。

書道家になるためには、弟子入りして師匠から直接指導を受けます。自ら行動して、書道家となる道を切り開いていかなければいけません。

書道の講師として活動する場合は、各書道団体の検定や日本書写技能検定協会が行う毛筆書写検定1級を目指すとよいでしょう。また各流派が開いている専門学校や書道教室で技量を磨くことができます。書道の道は40~50歳でもまだ若手と呼ばれ、中には100歳近い書道家も現役で活動しています。地道に技量を磨くことが何よりも重要です。「書道パフォーマンス甲子園」と呼ばれる高校生の競技会も開催されているので、挑戦してみるとよいでしょう。

POINT

  • 毛筆と墨を用いて芸術作品としての書を制作する
  • 書道教室などで講師業を営む者も多い
  • 地道に書の技量を磨いていく

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