12-62.美術鑑定士

個性や特技を活かした仕事がしたい

美術鑑定士は絵画・掛け軸・陶磁器などが本物かどうかを見極める真贋鑑定と商品的価値の見定めをする仕事です。

最近は、テレビ番組などの影響もあり注目されている仕事です。取り扱うものも従来の美術品の他に、レコードや有名人のサイン、おもちゃなど多岐にわたります。当然、それぞれのジャンルにおいても、深い知識と品物に対する確かな鑑定眼が求められます。

美術鑑定士になるための資格は特にありません。美術館や画廊・古美術商などで働きながら、様々な美術品に触れ、鑑定眼を養います。経験に裏打ちされた確かな鑑定の技量を磨き続けるだけでなく、美術品の価値を相場に応じて見出す能力も必要とされます。

なお、専門分野での鑑定能力が認められるようになると、裁判所から「国選鑑定人」を依頼される場合があります。例えば、裁判所が差し押さえた物品について金銭的な評価を行う仕事や、詐欺事件で用いられた物品の真贋や価値を見極める仕事などが依頼されます。

POINT

  • 美術品の真贋や商品的価値を見定める
  • コレクターの数や種類に応じて活躍の場は広がる
  • 経験を積み鑑定眼を磨き続けることが必要

個性や特技を活かした仕事がしたい一覧に戻る

PAGETOP