01-52.職能判定員

人の役に立つ仕事がしたい

障がい者の仕事上の適性や能力を判定し、本人に合った仕事に就職できるように支援する仕事です。おもな働く場所は身体障がいや知的障がいを持つ人のための更生相談所や更生施設です。

面接・作業テスト・質問形式のテストなどを通して就労希望の障がい者の能力と適性を把握し、本人が希望する仕事が合っているか、仕事を継続できそうかを判断します。本人に合った仕事を見つけるために相談に乗ったり、職場生活に適応できるように訓練や指導を行うこともあります。

ほとんどの職能判定員は、公営の障がい者更生相談所で働く地方公務員です。職能判定員になるためには地方公務員試験に合格して障がい者更生相談所などに配属される必要があります。また、心理判定員が職能判定員を兼務することも多いため、大学で心理学を学んでおくとよいでしょう。近年、障害者自立支援法が成立し、障がい者雇用が促進されています。職能判定員のように、障がい者の就労と自立を支援する役割の重要性が増しています。

POINT

  • 障がい者の仕事の適性や能力を判定する
  • 障がい者更生相談所や障がい者更生施設で働く
  • ほとんどは地方公務員

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