12-75.力士

個性や特技を活かした仕事がしたい

力士は、日本相撲協会に所属し、相撲興行に出場して相撲を取る競技者です。

現在、力士の番付(階級)は場所(相撲の興行)の成績に応じて、序ノ口から横綱まで10階級が設けられています。

相撲は日本の「国技」に位置づけられ、特に人気力士には多くの注目が集まります。力士は、「心技体」を兼ね備えることを理想として、日々の稽古に精進すると共に、そのような「相撲道」の伝統を背負っているという自覚が求められます。

力士になるためには、高校や大学相撲などで実績を残し、相撲部屋の親方に認められて入門することになります。その際に行われる日本相撲協会主催の新弟子検査には、中学卒業以上で23歳未満の男子・身長167センチメートル以上・体重67キログラム以上の入門規定があります。新弟子検査を通過すると、相撲教習所という養成機関で半年間、実技と学科を学び、その後、入門した相撲部屋で稽古を積んでいきます。また、部屋の食事の準備から先輩力士の身のまわりの世話係(付き人)も新弟子に与えられる役割です。

POINT

  • 相撲協会に所属し、相撲を取る
  • 相撲部屋の入門前に新弟子検査を受ける
  • 新弟子は先輩力士の身のまわりの世話係を担う

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