12-79.競艇選手

個性や特技を活かした仕事がしたい

競艇選手は、エンジンを積んだ高速ボートを操り、レースで競い合う競技者です。日本全国にある競艇場でレースが開催され、A1・A2・B1・B2と4つのランクに分けられ、6艇のボートで600メートルの周回を3周して順位を競います。レースに勝つことでランクが上がっていき、それに応じて獲得賞金や参加レースが変わります。

高速ボートによるレースは、水上を時速80キロメートル以上の高速で滑走するため「水上の格闘技」と呼ばれています。その分、転覆や接触事故で命を落とす危険も伴う職業です。

競艇選手になるためには、競艇学校に1年間入所します。一般試験で定める応募要件では、年齢15歳以上30歳未満で中学校卒業程度の学力を有し、身長172センチメートル以下・体重は男子47~55キログラム・女子42~50キログラム、視力は裸眼で両目0・8以上などと定められています。並外れた運動神経が必要とされ、1000人以上の応募者から40人が選抜されるという狭き門です。入学後は寮生活を送り、厳しい訓練の中で必要な知識と技術を習得していきます。

POINT

  • 高速ボートを操り、レースで競い合う
  • 転覆や接触事故で命を落とす危険が伴う
  • 競艇学校に入学して厳しい訓練を受ける

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