01-68.心理判定員・児童心理司

人の役に立つ仕事がしたい

身体障害者更生相談所や知的障害者更生相談所などで働く心理学の専門職です。障害者更生相談所は障がい者の体の状態・心の状態・職業能力を判定し、障害者手帳の交付などを行い、障がい者の生活を支援します。その中で心理判定員は、障がい者の心の状態を把握するための面接や検査を担当します。また、障がい者が就職して安定した生活を築けるように、心理判定員が職能判定員の仕事を兼務することもあります。

児童相談所で働く心理判定員は「児童心理司」と呼ばれます。児童相談所には、子どもの家出や非行・不登校などに関する相談が寄せられます。児童心理司は、心理テストを用いて子どもの心理状態を判定します。その判定結果を参考にして、児童相談所の職員は問題解決の方策を考えます。

障害者更生相談所や児童相談所は自治体が設置する機関です。心理判定員・児童心理司として働くためには、大学で心理学を専攻し、地方公務員試験に合格する必要があります。大学院で心理学を研究し、臨床心理士の資格を取得しておくと有利です。

POINT

  • 障がい者や子どもの心理判定が専門の地方公務員
  • 大学で心理学を専攻し、地方公務員試験に合格
  • 取得すると有利な資格・免許あり

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